サッカー×高校入試

サッカー中学生が定期テストで好成績を取る!勉強と部活の両立方法

はじめに

※この記事にはプロモーションが含まれます

当ブログはサッカーと勉強を両立(=文武両道)して目標の高校や大学に合格するためのノウハウを発信しています

今回の記事では、『サッカークラブチーム(もしくは部活)所属中学生の定期考査の勉強の仕方』を現役教師が解説します。クラブチームや部活と両立して定期テストで高得点をめざしましょう。

サッカー父さん
子供がサッカークラブチームに入っています。定期考査のテスト勉強は大丈夫ですか?

そうなんですよ。やっぱり不安ですよね。

クラブチームの選手にとって、サッカーと勉強の両立はどこまでいっても頭の痛い問題です。サッカー中心の日々。とにかく忙しい。

練習がある日は帰宅が21:00過ぎ。週末は一日中、練習試合や遠征。いつ勉強時間を確保できるのでしょうか?心配になりますよね。

サッカー父さん
テスト前の練習はあるのですか?

試験前でも容赦なく練習や試合があります。いろいろな学校の選手がいるのでテストの日程もそれぞれです。従って、試験休みを合わすことはできません。

長男のクラブではテスト1週間前から自己申告制でテスト休みを取ることができるのですが、ほとんどの選手は休んでもテスト前の1~2日だけです。

もちろん休みを取ったからといって干される訳ではないのですが、レギュラー争いで負けたくないし…。なかなか勉強時間を確保できないのが現状です。

部活組は1週間前から部活休止になるので、うかうかしていると差が広がる一方です。

さて、今回の記事はは中高一貫校に通いながらサッカークラブチームに所属し、文武両道に悪戦苦闘する長男のとある定期考査前の様子のノンフィクション解説。定期考査を乗り切るコツも紹介しているので参考にして下さい。クラブチームだけでなく部活で忙しい人にも参考になるはずです。

ロクバン
「テストと勉強の両立のコツを知りたい!」と思った人は最後まで読んでみてください!

メモ

長男は中高一貫校に通っています。中高一貫校は一年前倒しの先取り学習をしているので、公立中学校とは試験範囲や難易度には違いがあります。あしからず。

この記事を書いたのはこんな人

 ロクバン

  • 現在、中高一貫校の英語教師。この間、サッカー部顧問の経験あり。
  • 九州地方在住の二児の父親。
  • 長男は中高一貫校に通いながら強豪クラブチームに入団するも、補欠を経験。ビッグマウスですが、医学進学を目指して奮闘中。
  • 長男のサッカーと勉強の両立をサポートする中で得た、知識や経験を情報発信。
  • サッカー少年達が勉強の大切さに気づき、勉強を頑張るのを応援することを(大げさですが)このブログのミッションとしています。

 

【サッカークラブチームの現実】勉強とサッカーの両立は困難

 

まずはサッカークラブチームの現実を紹介します。とにかく時間がない。この大前提は抑えておきましょう。

クラブチームの選手はサッカー推薦で高校進学を目指しているかもしれませんね。それでも成績(学力)の基準があるのです。全然勉強しないでいると高校入試で痛い目に…なんてことになりますよ。(脅すような言い方で申し訳ありません。でも、実際に勉強をおろそかにして行きたい高校に行けなかった人をたくさん見てきました。)

  • 練習後の帰宅時間が遅くなる
  • 週末は終日試合や遠征がある
  • テスト期間も練習や試合がある

参考記事

効率良く勉強をするにはオンラインを活用するのが断然おすすめ。まずはオンライン指導で日本最大級の実績【メガスタ】無料資料請求から。

 

中学生がクラブチーム(部活)と定期テストを両立させるコツ【4選】

定期テストの出題ポイント

中学校の定期テストは日々の学習内容の定着度を確認するためのものです。そのため、学校の授業でならった内容を中心に出題します。つまり、学校の授業をしっかり理解して、プリントやワークなどを解けるようにしましょう。

定期テストで高得点をとるには

  1. 授業をしっかり理解する
  2. プリントやワーク類を完璧に解けるようにする

このことを念頭に入れて勉強をしましょう。いかに効率よく勉強に取り組むかが大事です。テスト1週間前でも練習や試合がはいるクラブチーム選手はテスト1週間前から勉強をはじめるのでは時間が足りません。毎日、学校の授業をしっかり理解する。授業で習った範囲のプリントやワーク類は解けるようにする。これくらいの意識の高さが必要です。

定期テストの点数が内申点に直結するのです。手を抜けませんよね。

  • 学校の授業を大事にする
  • 計画的に勉強をする
  • 朝の30分で勉強する
  • スキマ時間を活用する

【定期テスト対策】学校の授業を大事にする

当然ですが学校の授業超大事!これは外せません。

「俺にはサッカーがある!」と言って授業中に居眠りするのは問題外。憧れの学校へサッカー推薦を目指すにしても成績の基準があることはお忘れなく。(サッカー推薦についてこちらの記事で詳しく解説しています。)

サッカーで家庭学習や塾に通う時間を確保できないのなら、学校の授業を集中して受けましょう。定期テストは授業で習ったことが出題されます。授業をしっかり理解することが最大の定期テスト対策です。

ロクバン
授業を聞いてもわかりません。わからないから集中できません。もしもこのような状態だったら要注意。早急に対策を考えましょう。

学校の授業がわからないまま進んでいるとしたら非常にもったいないです。特に積み上げ教科の英語や数学は顕著で、これまで習ってきたことがわかっていなければ、授業が理解できないまま進んでしまいます。

こんな状態になっていませんか?対策はとてもシンプルでわからなくなったところまで戻って復習することです。もしも自分で「ここからわからなくなったなぁ」と特定できるのであれば、映像授業を使って復習するのがベストな解決策です。その映像授業でおすすめなのが間違いなくスタサプがおすすめです。

 

手順は簡単で、自分がわからなくなった単元の映像授業を使って復習するだけです。

要点を絞った5分程度の授業なのでわかりやすいです。理解できなければ繰り返し見ることができるのも映像授業の強みですよね。授業が理解できたらスタサプの練習問題(学校で使っている問題集でもOKです)を使って練習してみましょう。できるだけ早く学校の授業に追いつくのが目標です。学校の授業が理解できるようになればびっくりするくらい授業が楽しくなります。がんまりましょう!

逆に学校の授業は理解できているひとはスタサプで先取り学習をするのがおすすめです。スタサプで先取りして学校の授業で復習できるようになれば素晴らしいですね。実際に塾に通っている人は塾で先取りして学校の授業で復習していますよ

さて、問題なのは「どこからわからなくなったかもわからない」「映像授業では理解できない」人たちです。大丈夫です。勉強が苦手な人は個別指導を使ってわからなくなったところから丁寧に教えてもらいましょう。塾に通う時間のないクラブチームの人にはオンライン個別指導(家庭教師)がありますよ!

 

 

集団塾は上位層を対象にした先取りのカリキュラムで授業をすすめています。(このレベルが対象人数も多く合格実績も出しやすいからなんです。)

個別指導では勉強な苦手な人の定期テストの得点をあげる指導をしてくれます。実際に定期テストで点数が上がった事例はたくさんありHPでも紹介しています。オンライン指導で日本最大級の実績【メガスタ】でもたくさんの中学生が定期テストの点数を挙げています。一人ではなかなか勉強ができないと悩んでいるならオンライン個別指導を利用しましょう。勉強をしないのは「おもしろくない」からです。勉強がわかるようになれば「おもしく」なるので自分から勉強するようになります。

英語と数学のテスト対策をまとめています。( 英語数学社会 )

【定期テスト対策】計画的に勉強をする

厳しい言い方かもしれませんが、時間がなのは最初からわかっていることです。忙しいから勉強できないとあきらめていませんか?時間を有効に活用するのが大事。時間がないことを見越して、早めにかつ計画的に勉強に取り組みたいですよね。

授業が終われば学校で使っているワーク類にとりかかりましょう。テスト1週間前になってはじめてワーク類を解き始めるのでは勉強が間に合いません。学校で使っている教材を中心に的を絞った勉強をこころがけかしょう。手を広げすぎないことも大事なのです。

するべきことはノートに書きだしておきましょう。勉強する内容を見える化するだけで見通しをたてて勉強に取り組めます。

【定期テスト対策】朝の30分勉強する

放課後はサッカーで忙しい。それなら朝を有効に使いましょう。30分だけ早起きして登校前の30分か始業前の30分を勉強時間にあてる。頭も身体も疲れる前に勉強に取り組むのがオススメです。こうすれば一日を有効に活用する気持ちが芽生えます。

【定期テスト対策】スキマ時間を活用する

休み時間、練習までの時間などのスキマ時間も活用しましょう。10分のスキマ時間を6回勉強に充てれば1時間の勉強時間に相当します。練習後に疲れて1時間勉強するよりも取り組みやすいはずです。スタサプなどの動画授業を活用すれば短時間で復習もできます。

>>部活で忙しい中学生におすすめ!スキマ時間活用法を解説

おすすめ記事

「サッカーで忙しくて全然勉強していない。」こんな状況になっていませんか?サッカー仲間のご両親とお話をすると「普段は全然勉強していない。」とよく耳にします。ゼロからイチを生み出すのが大変でまずは勉強しない状況から抜け出すのが肝心です。誰かにそばについて勉強してもらいましょう。オンライン個別指導(家庭教師)なら自宅にいながら勉強を見てもらえます。親しみやすいサッカー経験者の先生とかがいいかもしれませんね。まずは勉強をする環境を整えるのが最初の一歩です。少なくともお父さんやお母さんが「勉強しなさい」と言ってイライラしないですむのがうれしいものです。オンライン指導で日本最大級の実績【メガスタ】無料資料請求からはじめてみてください。

参考記事忙しいサッカー中学生でもオンラインなら利用できる!おすすめのオンライン個別指導を徹底的に紹介しています。

 

定期テスト対策のプロセス

定期テストのプロセスはシンプル

範囲学習が終われば問題演習。定期テストに出題される問題(ワーク類・プリント類)などを完璧に解けるようになるまで繰り返しましょう。わかったつもりでも実際のテストで解けなかったという悔しい経験はありませんか?繰り返しが大事です。

分からない問題は復習します。解答をみて自力で理解できれば自学で復習できます。

問題なのが自力で理解できない場合です。答えを丸暗記しても少しひねられて出題されたら解答できません。自分でできるようになるのがポイントです。どうしても自分で理解できない人やそもそも範囲学習の理解が不十分で問題演習ができない人は個別指導などを利用しましょう。

当ブログおすすめのオンライン個別指導

ロクバン
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【実録】長男の学校とサッカークラブチームの実態を解説

サッカークラブチームのテスト前の実情

ロクバン
長男のテスト前の様子を紹介します。中高一貫校なので公立中学校とは違うところもあるかもしれませんが、どれだけ時間がないかは伝わると思います。

長男の中学校では2週間前にテスト範囲が配布され、テスト勉強の計画を作成します。このタイミングで定期考査に向けた雰囲気作りが始まります。一方で、サッカークラブチームは1週間前から自己申告によるテスト休みが認められます。

クラブチームの選手の多くはサッカー優先で、1週間まるまる休みをとるのは少数派。テスト前日だけ休む選手がほとんどです。コーチ陣も普段から勉強してればテスト前に焦る必要ないという考え方です。もちろんテスト休みを取ったからといって、干されることはないのですが、試合に出るためになるべく練習は休まないことも大切です。

1学年50名程度の選手がおり通っている中学校はさまざまです。テスト期間も違います。結果的にテスト期間の週末も当然のように練習試合が組まれます

テスト1週間前には休みになる中学部活とは事情が全く異なるので注意が必要。テスト前日の週末に一日中練習試合をしていましたということが普通にあるのがクラブチームです。

ポイント

クラブチームではテスト前も活動はかわらない。

参考記事中高一貫校に通いながらサッカークラブチームに所属する中学生の様子を紹介しています

クラブチーム選手の定期考査期間の過ごし方の解説

さて、長男のとあるテスト期間の過ごし方を紹介します。ノンフィクション解説になります。とにかく時間がないのは分かったもらえると思います。

※長男の実話なので興味のない方はとばしてください。

11月27日(土)・29日(月)・30日(火)の3日間に渡って3教科ずつの合計9教科の2学期期末考査が行われました。

定期考査【2週間前】

【11月13日(土)】

学校は月1回の休業土曜日でお休み。公式戦とその後の練習試合のため、この日は終日サッカー。7時ごろ出発して18時頃帰宅。翌日も練習試合が控えており、早めに就寝。勉強時間はほぼゼロ。

【11月14日(日)】

終日練習試合。7時出発の18時帰宅。夜から勉強する時間は取れるも、一日中サッカーをして疲れ果ててしまい、なんとか宿題をこなす程度の勉強で就寝。結局、土日両日ともに一日中サッカーをしていました。

【11月15日(月)】

練習はOFF。いつもの平日と同様の過ごし方で夜に1時間程度の勉強。こういう時こそしっかり勉強して欲しいのですが、親の思いとは裏腹に…。練習がOFFの月曜日は帰宅後にオンラインゲームや漫画などの時間に充てることが多く、この日もルーティン通りの1日でした。(涙)

【11月16日(火)】

練習。21時に帰宅。夕食、入浴とこなして22時より勉強。23時には就寝。約1時間の宿題中心の勉強。当然、テスト勉強まで手が回りません。

【11月17日(水)】

練習はOFF。月曜日と同様。まだまだ気持ちが乗らないのか、オンラインゲームで時間を浪費して、夜に1時間程度の勉強。さすがにツッコミを入れたくなる気持ちですが、そこをグッと堪えるのが大変。

【11月18日(木)19日(金)】

両日ともに練習。帰宅後、夕食、入浴を済ませて22時から23時まで勉強。結局、テスト2週間前はテスト対策はほとんどできずに終了。

定期考査【1週間前】

【11月20日(土)】

午前中練習。長男は学校があるため練習は欠席。14時頃学校から帰宅。ダラダラと過ごして、夕食までに1時間程度勉強。夕食、入浴後21時から23時まで勉強。時間はなんとか3時間程度のようだが、休憩を入れながらなので、実質は2時間ちょっとの学習時間か?

【11月21日(日)】

練習試合。1週間前にもかかわらず試合に参加。7時出発の18時帰宅。夕食、入浴後、疲労からかうたた寝を挟んで、22時過ぎからなんとか1時間程度勉強。宿題をこなすので精一杯。この日もテスト対策までは行きつかず

【11月22日(月)】

練習はOFF。少しずつ試験モードに気分を切り替えて、17時帰宅後、18時から19時30分まで勉強。入浴、夕食を挟んで、21時30分頃から23時まで勉強。勉強時間は3時間確保しているようだが、休憩を挟んでいるので、実質2時間30分程度。

【11月23日(火)休日】

午前中練習。13時頃帰宅。夕食前後に休憩を挟みながら勉強。23時頃就寝。

【11月24日(水)】

練習OFF。17時頃帰宅。夕食前後に休憩を挟みながら勉強。23時頃就寝。

【11月25日(木)】

チームは練習日だが、この日よりテスト休みを取る。17時頃帰宅後、夕食、休憩を挟みながら勉強。23時頃就寝。

【11月26日(金)】

チームは練習日だが、前日同様、テスト休みを取る。23時まで勉強して就寝。

【11月27日(土)】

期末考査1日目。

【11月28日(日)】

休日。午前、午後、夜と休憩を挟みながら勉強。夕方に1時間程度、普段なかなか時間が取れない散髪へ。23時頃就寝。

【11月29日(月)】

期末考査2日目。12時頃帰宅。休憩を挟みながら勉強。23時頃就寝。

【11月30日(火)】

期末考査3日目(最終日)

メモ

休憩を挟みながら勉強とありますが、必ずしも集中して勉強はできていなかったようです。ダラダラしていて、もっと集中して勉強したらいいのに!と思うことも。(もちろん、口にはしませんが…)

テスト2週間前からのスケジュールです。どのように感じましたか?

定期考査期間もサッカー三昧の日々が続く

ポイント

クラブチームで活動すると時間がない。

繰り返しになりますが、クラブチームで活動するととにかく時間がないということです。

テスト1週間前からしっかりと休みを取ればよいのかもしれませんが、レギュラー争いをしている中、なかなかそうもいきません。

1週間完全に休む選手はむしろ少数派。休日は1日中試合で疲労を抱えます。テスト前だけでなんとかしようとすると必ず撃沈する結果に。テスト前も時間が十分に取れないことを見越して普段から勉強しておくことが大切。この点は覚悟が必要ですね。

サッカーがない時こそ切り替えて勉強をすればいいのにと大人は思います。しかし、中2男子にはまだそこまで自制心が働かないようで、サッカーが休みの時は普段できないオンラインゲームや漫画などに時間を浪費しがちです。また、疲労回復とストレス解消のためダラダラと過ごすこともあります。こうしたダラダラも普段の忙しさを考えると適度には必要かなと甘くなったりもします。(?!)

長男は試験休みを取ったテスト2日前からようやく本格的にテストモードに切り替えていたようです。(遅っ!)

勉強と両立するのであれば部活の方があきらかに有利です。サッカーで上を目指すのならクラブチームですが、学力も気になるというのであれば、圧倒的に部活がオススメなんです。

 

定期考査の結果が悪いと高校進学に影響を及ぼすことに

成績が悪くても、「オレにはサッカーがある。」なんてことを言っていると大変なことになります。

サッカー推薦で高校進学を目指すにしても定期テストをもとにつけられる内申点がとても大切です。実際に、学力不足のために志望校を変更したサッカー少年たちはたくさんいますよ。

成績を上げるには「早めの対策」が最重要です。放っておくとどんどんわからなくなって勉強のやる気を失います。まずは定期テストの点数を上げることだけを目指しましょう。集団塾だと、自分のわからないところを教えてもらうわけではないので、わからない内容はわからないままです。ただただ通っているだけになってしまいます。

個別指導なら、わからない所をわかるまで教えてくれます。まさにオーダーメイド。それぞれの要望にきちんと応えてくれるのがありがたいです。オンラインでなら自宅で勉強できます。「オンラインで勉強?」と驚くかもしれませんが、そんなことはありません。自宅で勉強できるので家庭学習の習慣が身に付きます。また、ランニングコストが抑えられるので比較的安価に受講できるのもありがたいです。

参考記事

サッカーで忙しい。全然勉強しない。結局、成績は下がる一方です。

特にクラブチームだとサッカー中心の生活を送っているはずです。気がつけば成績が大変なことに。(驚)

そんなサッカー中学生をたくさん見てきました。長男のクラブチームでは50名の選手の中でいわゆる進学校へ進学したのは2名のみです。サッカーで頭角が現せなければ志望校の幅が極端に狭くなります

だれにでも高校受験はやってきます。気づいた時には手遅れだったとならないように早めの対策が大切です。

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当ブログおすすめのオンライン個別指導

 

参考記事忙しいサッカー中学生でもオンラインなら利用できる!おすすめのオンライン個別指導を徹底的に紹介しています。

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まとめ

ロクバン
最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回の記事ではサッカークラブチーム所属中学生の定期考査の対策法を紹介しました。覚悟をもって取り組まないと勉強とサッカーの両立は難しいのがわかると思います。

これだけ忙しい中でも好成績を維持する選手はいるもので、長男のクラブにもレギュラーを張りながら県立トップ校を目指している選手がいます。当然、毎回の授業を大切にしているでしょうし、日々の自主的な学習も怠っていないと思います。

文武両道を可能にするかは、やっぱり選手の自覚に次第ということです。

ロクバン
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参考記事

 

-サッカー×高校入試