中学生サッカー

サッカージュニアユースの部活とクラブチームの違いを経験者目線で紹介する【8選】

はじめに

「クラブチームでサッカーのレベルについていけるかな?レギュラーになれる?」

「クラブチームで勉強と両立できる?」

「部活だとサッカーが物足りないかな?」

こんな悩みに答える記事です。今回の記事では『サッカークラブチームと部活の違い』を紹介します。

さて、小6サッカー少年は夏が終わると、中学のチーム選びが気になりはじめますね。ジュニア時代と違い、クラブチーム、部活、などと選択肢が広がることも悩みの要因かもしれません。

サッカー父さん
サッカーも本気でしたいし、勉強も気になるし・・・。悩んで決めれません

ホントにわかります。私もそうでした。

有力選手は、J下部・強豪中高一貫校、からお誘いもあり、サッカーで上を目指す覚悟が固まっていることでしょう。

やっかいなのが、(我が家の長男のような)上を目指したいけど、お誘いが来るわけではない、そんな選手のご両親でしょうか。

真剣に打ち込んできたからこそ、「サッカーをあきらめるのも違うし、勉強は気になるし…。」と悩ましいですよね。

我が家もそうでしたし、周囲のサッカー少年の親もそうでした。

戦績やスタイルはどうなのか、勉強と両立できるのか、試合に出れるのか、高校の進路はどうなるのか、気になることはたくさんあります。

悩んだあげく、長男は強豪の街クラブに入団しました。しかし、レギュラー争いで後れをとり、補欠で3年間を過ごすことになったんです。(涙)

正直なところ、ハイレベルなサッカーを楽しめたのも事実ですが、試合に出れずに、これで良かったのかとも後悔もあるんです。

そんな我が家が経験したことをもとに、クラブチームと部活の違いを紹介します。

結論

『サッカークラブチームと部活の違い』を体験談に基づいて8つの項目から解説しています。チーム選びの参考になればうれしいです。

 

こんな人におススメ

  • 中学生になったらサッカーをクラブチームでするのか、部活でするのか、悩んでいる。
  • サッカーだけでなく、勉強も大切にしたい。
  • 情報が少なくて困っている。情報を手に入れてしっかりと判断したい

この記事を書いたのはこんな人

 ロクバン

  • 現在、中高一貫校の英語教師。この間、サッカー部顧問の経験あり。
  • 九州地方在住の二児の父親。
  • 長男は中高一貫校に通いながら強豪クラブチームに入団するも、補欠を経験。ビッグマウスですが、医学進学を目指して奮闘中。
  • 長男のサッカーと勉強の両立をサポートする中で得た、知識や経験を情報発信。
  • サッカー少年達が勉強の大切さに気づき、勉強を頑張るのを応援することを(大げさですが)このブログのミッションとしています。

詳しいプロフィールはこちらから。




 

サッカークラブチームと部活の違い【8選】

ロクバン
それぞれにメリットもあればデメリットもあるよ。

クラブチームと部活のどちらが良い悪いかではなく、両者の違いです。

自分が求めるものを明確にして、両者を比べましょう。そうすることで、自分に相応しいものが見えてくると思います。

これから紹介する内容は、長男の所属クラブチームと長男が通う中学の部活の現状をベースにしました。

部活では強豪の私立中学校と一般的な公立中学校では大きな違いがあります。このことはご理解くださいね。それでも、ある程度の傾向は掴めるはずです。

具体的に8つの項目を解説していきます。

クラブチームと部活の違い8選

  1. 練習時間
  2. 活動時間
  3. 指導者
  4. 活動場所
  5. 人数
  6. 費用
  7. 試合
  8. 進路

部活とクラブチームの対比表です。

部活 クラブチーム
練習時間 1~2時間程度・18:00に完全下校 18:30~20:30・2時間程度・遠方だと帰宅が21:30を過ぎる
活動単位 3学年で1チーム・下級生の間は活動が限定的 学年単位・育成リーグ・カップ戦・公式戦など試合経験も豊富
指導者 顧問教師・転勤で教師がかわり活動方針がかわる 監督・学年担当コーチ・GKコーチ・OBコーチなど・専門的に指導
活動場所 学校グラウンド・他部活と共用してフルコート取れないことも・移動の負担なし 専用グラウンド・公共グラウンドなど・フルコートを使える移動の負担あり
人数 地域・学校によっては少子化で1学年11名そろわない。他校と合同チーム。 人数制限あり→セレクション・人数制限なし→レギュラー争い熾烈・人気チームは入団自体が困難
費用 基本的には無料 月謝・バス利用費・大会参加費・ウェア代など
試合 中体連主催大会 クラブユースサッカー連盟主催大会・日本サッカー協会主催大会・年間を通じてリーグ戦に参加
進路 一般受験の進学が多い。サッカー推薦のコネ少ない サッカー推薦の進学が多い。サッカー推薦のコネ多い。

それぞれ詳細を説明します。

クラブチームと部活の違い【練習時間】

【部活】練習時間

平日は放課後に練習。18:00が完全下校とすると、練習時間は1~2時間程度。学校によっては週1日は部活ができない日を設定しています。

休日は半日の活動が一般的。教師の働き方改革の影響で、土日両日の終日の活動を自粛していることが多いです。

一般的には試験1週間前は部活を休止。また、塾側が部活が終了後でも通塾できるように時間設定をしていて、勉強との両立が配慮されています。

3年7月の総合大会で引退して受験に専念します。

長男中学校の部活


  • 16:00

    練習


  • 17:30

    学校から帰宅


  • 18:30

    夕食・入浴・学習など


部活は17:30までと決められおり、18:30頃には帰宅しています。このスケジュールなら余裕を持って生活できそうですね。

【クラブチーム】練習時間

平日は週3・4日程度練習。ほとんどのチームで週1日は休養日を設けてます。

いろいろな所から選手が通ってくるので早い時間から練習できません。18:30から練習開始が一般的。片付けなどを済ませると、選手によっては帰宅が22:00を過ぎることもあります。

休日は練習試合をメインに、土日共に終日活動が多いです。また、県外への遠征もあります。遠征の場合は、7:00に集合、19:00解散のように12時間以上活動する事も珍しくはありません。

チームのレベルに関わらず、ほとんどのチームは休日はみっちりと活動します。移動時間を含めると拘束時間が長くなります。

いろいろな中学校の選手がいて、それぞれ試験期間が異なるため、ほとんどのチームは試験休みがありません

試験期間中に試合もあります。休みを取るか取らないかは選手に任されていますが、サッカー優先の選択をする選手が多い印象ですね。

サッカー推薦で進学する選手も多く、明確な引退時期はありません

3年8月のクラブユース選手権か3年11月の高円宮杯を区切りに受験に専念する選手もいますが、ほとんどの選手は引退せずに活動を続けます。

長男(クラブチーム所属)の練習日のスケジュール


  • 17:00

    中学校から帰宅


  • 17:30

    グラウンドに移動


  • 18:30

    練習

  • 20:30

    自宅へ移動


  • 21:30

    夕食・入浴・勉強など


  • 23:30

    就寝

移動時間があり、帰宅が21:30に。ここから入浴、食事を済ますとどうしても就寝が24:00頃になるんです。

学習時間を確保するのは難しいんですよね。疲れを引きずって授業中に睡魔が…なんてことになると目も当てられません。(おいっ)

ロクバン
勉強との両立は大変。とにかく時間がない。これは覚悟しておきましょう。




クラブチームと部活の違い【活動単位】

【部活】活動単位

ほとんど中学校では3学年で1チーム編成です

そのため、1年生でも2.3年生と一緒に練習や試合をします。中1と中3では発達段階の差が大きく、合理的に活動できないことも。上級生メインの活動のため、下級生の間は活動が制限されることがあります。

【クラブチーム】活動単位

ほとんどのクラブチームは学年単位で活動します

それぞれの学年で活動します。発達段階に応じて練習や試合ができるので合理的に活動できます。また、チームの方針によっては、1年生チームと2・3年生でA・Bチームを編成する場合もあります。

学年単位で育成リーグ・カップ戦・練習試合に参加するので下級生の頃から試合経験を豊富に積めます

ロクバン
長男も試合はたくさんしました。強いチームと試合するのは楽しかったようです。

クラブチームと部活の違い【指導者】

【部活】指導者

顧問教師で次第で活動方針が変わります。

また、公立中学校では定期的に転勤があり、顧問教師が代わることは珍しくありません。顧問が変わりチーム方針が大きく転換することもあります。熱心な教師が転勤してしまい、活動が縮小されたり、またその逆もよくあることです。

また、教師の働き方改革の影響で、複数の教師で部活を指導する傾向です。しかし、仮に人数が揃っても、競技未経験の教師は専門的な指導ができず、安全確保のために見守る程度ということもあります。

【クラブチーム】指導者

それぞれ担当コーチが付いて専門的に指導します。

1.2年時は学年担当コーチが担当し、最終学年(もしくはAチーム)を監督が指揮をするチームがほとんどです。チームによってサッカーのスタイルが確立されおり、どの指導者もスタイルに合った指導をします。GKコーチやOBコーチなどスタッフが豊富です。

クラブチームと部活の違い【活動場所】

【部活】活動場所

学校のグラウンドを他の部活と共有。フルコートを使った練習は難しいかもしれません。また、照明設備が不十分で冬場の練習時間が短くなる場合もあります。

チーム専用バスがないので、試合会場や遠征場所への移動を公共交通機関を利用したり、親の送迎が必要な場合があります。

長男中学校の部活

練習試合は市内の中学校がメインです。現地集合になるので、親の送迎が必要です。

【クラブチーム】活動場所

専用グラウンドや公共グラウンドを利用。フルコートを使って練習することも多いです。また、人工芝のグラウンドを使うチームもあります。

練習場所まで通う必要があります。移動時間を含めると拘束時間が長くなります。遠方から通う選手は帰宅時間が22:00を過ぎることも。また、休日は県外へ遠征することも多く、こちらも移動時間を含めるとかなりの拘束時間になります。

練習場所まで送迎バスがあるチームもありますが、自分達で移動する場合がほとんどです。親が送迎するケースもあります。

ほとんどのチームは試合会場へはチーム専用バスを使って移動します。

長男所属のクラブチーム

練習試合や遠征はチーム専用バスで移動します。チームの練習場所に集合してそこからバス移動。交通費として300円~1000円程度(距離によって変動)必要になります。




クラブチームと部活の違い【人数】

【部活】人数

地方では少子化の影響を受けて部員数は減少傾向です。

1学年で11人揃わない場合もあります。部員数によっては1年生から試合に出場したり、近隣の中学校で合同チームを作って試合に参加するケースがあります。

長男中学校の部活

長男の学年は部員は7名。1学年で11名揃いません。

【クラブチーム】人数

チームの人数はチーム事情によって異なります。

人数の上限を設定して、入部のためのセレクションを行うチームがほとんどです。また、セレクションを設けない代わりに1学年の人数が多く、レギュラー争いが熾烈になるチームもあります。

人気チームほどセレクションのレベルが高くなり、入部すること自体が困難です。

長男所属クラブチーム

長男の学年は部員50名。レギュラー争い、ベンチ入り争いは熾烈です。

ロクバン
公式戦に出場できませんでした。このことはホントに心残り。やっぱり公式戦に出たい!

参考記事

クラブチームと部活の違い【費用】

【部活】費用

学校の教育活動の一環で行われるため、費用はほとんど不要です。試合会場までの交通費やトレーニングマッチ用のチームウェア代など必要最低限の費用がかかります。

【クラブチーム】費用

月謝が必要です。また、実費として、遠征費、バス管理費、会場使用費、サッカー協会個人登録費などが不定期に必要です。入会時にクラブ用ウェア一式を揃えるのに10万円程度必要な場合があります。チームによって費用は様々なので事前のチェックが必要です。

長男所属チームの毎月の必要経費

月謝(8000円)・練習場への交通費(往復560円×月20回程度)・週末の遠征費(1回500円~2000円)

クラブチームと部活の違い【試合】

【部活】試合

日本中学校体育連盟(中体連)主催の大会を主戦場にします。新人戦(2年・11月頃)・全国中学校体育大会(3年・7月頃)に参加します。

さらに日本サッカー協会主催のリーグ戦(地域リーグ・県リーグ・地区リーグ/3年・通年)と高円宮杯JFA全日本サッカー選手権(3年・11月頃)にも参加できますが、強豪中学校以外は参加していないのが実情です。

長男の中学部活

2年  11月 新人戦

3年    4月 市民体育祭

3年    7月 総合大会

リーグ戦に参加していないので年間の公式試合数はあまり多くないですね。トーナメントの早い段階で敗退すると年間の公式戦が数試合ということになります。

【クラブチーム】試合

クラブユースサッカー連盟主催の大会を主戦場にします。クラブユース選手権大会U13(1年・11月頃)・クラブユース選手権大会U14(2年・11月頃)・クラブユース選手権大会U15(3年・7月頃)に参加します。

さらに日本サッカー協会主催のリーグ戦(地域リーグ・県リーグ・地区リーグ/3年・通年)と高円宮杯JFA全日本サッカー選手権(3年・11月頃)に参加します。

リーグ戦に関しては、クラブによってはA・Bチームなど複数チームを編成して出場することがあります。カップ戦や育成リーグなどを含めると試合数は豊富です。

長男所属クラブチーム公式戦スケジュール

  • 中1 11月  クラブユース選手権大会U13
  • 中2 11月 クラブユース選手権大会U14
  • 中3  7月 クラブユース選手権大会U15
  •   11月 高円宮杯JFA全日本サッカー選手権
  • 中2 2月~中3 11月 地域リーグ

地域リーグに参加しているので通年で22試合あります。これにトーナメント戦(クラブユース・全日本サッカー)でも勝ち上がっていくと多くの公式戦を経験することができます。

クラブチームと部活の違い【進路】

【部活】進路

ほとんどの選手は一般入試で高校に進学します。高校とのパイプは太くありません。

【クラブチーム】進路

多くの選手はサッカー推薦で高校に進学を目指しています。高校とのパイプも太く、スカウト、練習試合、練習会などアピールする機会が多くあります。

長男所属のクラブチーム

50名中ほとんどの選手がサッカー推薦・私立専願などで高校に進学しました。一般入試を受けたのは2名の選手のみでした。

ロクバン
ほとんどの選手がサッカー推薦。県立上位高校に合格したのは50名中2名。受験との両立はハードルが高いです。

参考記事

我が家の体験談

勉強せずに家でダラダラしているのを目にすると、「勉強しなさい。」とついつい言いたくなりませんか?

私は言いたくなります。(苦笑)

でも、「勉強しなさい。」と言われても、「はい、わかりました。」なんて絶対にならないですよね。

「うるせぇ」と謎に切れられて、雰囲気が悪くなるのがオチです。(我が家も何度も経験しています)

親以外の誰かに、「勉強しなさい。」と言ってもらいたいし、なんなら、噛みつかれて欲しいくらいに思いませんか?

「塾に行く時間もないし。」「集団塾なら授業が理解できるか不安だし。」なんて悩まれている方は、オンライン個別指導(オンライン家庭教師Wam)を検討してみてはいかがでしょうか?

オンラインだと通常の個別指導に比べて格安に受講することができます。

また、個別指導なら、「理解度の応じて指導」してくれるので、勉強が「わかる」ようになります。「わかる」ことが勉強の「やる気」を引き出してくれます。また、勉強の仕方も教えてくれるので、勉強をしないで悩んでいるサッカー少年たちには向いていると思います。

私の周りにもオンライン個別指導(オンライン家庭教師Wam)を上手く活用して、少しずつ勉強をするようになってきたサッカー少年たちがいます。月額で10,000円かかりますが、お子さんが勉強に取り組んでくれる姿をみると、金額以上の喜びを得られるものです。

 

クラブチームと部活のメリットとデメリット

ここまで両者の違いを解説してきました。これを踏まえてメリットとデメリットを紹介します。チーム選びの参考にしてください。

【部活】メリットとデメリット

■メリット

学校教育の一環で行われるので、勉強との両立がしやすいです。試験前の休みや受験のための引退時期なの勉強に支障が来さないように活動することができます。

■デメリット

生徒しか部員になれないので上手な選手を集めることができない。必ずしもサッカー経験者が顧問になることもない。また、熱心な先生が顧問についていても転勤によりチームを離れることがある。

【クラブチーム】メリットとデメリット

■メリット

専門的な指導や試合数が多いのなど充実したサッカーができる。サッカーで上のレベルが開けることがある。

■デメリット

サッカー中心の生活になり勉強との両立が難しい。テスト休みや受験前の引退がないなど学習と両立するのは困難であり。また、チームによっては選手層が厚く試合に出るには競争を勝ち抜かなければならない。

 

クラブチームにするか部活にするのかを決める

どちらを選んでも後悔しないためには子供(=選手)自身が決断すること

最終的にはクラブチームにするのか部活にするのかを決めなければいけません。どっちが正しいという正解はありません。結局のところは「自分が選んだ方を正解にする」と覚悟を決めることが大事だと思います。

これまで経験したことをもとに少し厳しい言い方をすれば、サッカーで頭角を現すような選手はどこかのタイミングでチームからのお誘いがあるはずです。

長男のサッカー仲間を例にあげると、J下部チームや強豪私立中学校に進んだ選手は、セレクションの前段階から誘いがきていました。また、そこまででない選手でも、セレクションや体験練習の時にチーム関係者から誘いや高評価のコメントをもらっています。

もちろん後伸びするような例外的な選手もいますが、そこまでの誘いや高評価を得られなかった選手はどこかのタイミングで現実が突きつけられるものです。試合に出れないであったり、高校サッカー推薦がもらえないなどです。

こうした有力選手以外はサッカーだけでなく、「高校はどうするのか?」(もっとはっきりと言えば「勉強はどうするのか?」)を考えておく必要があります。クラブチームに入団し散々サッカーに明け暮れた挙げ句、学力不問のサッカー準強豪高校へ進学する選手がたくさんいます。(失礼な言い方でスミマセン。もちろんそれを否定するわけではありませんが…)

大学進学などを念頭に入れるのであればやっぱり勉強は外せません。クラブチームに入団した時点で勉強に対する余程の強い気持ちがなければ、サッカーに明け暮れ勉強が疎かになってしまいがちです。(もちろん、両立する選手はいますが…)

勉強が気になるのであれば中学部活に利があるのは間違いありません

ロクバン
やっぱりそうなんですよね。クラブチームでサッカーと勉強の両立をするのはかなりの難易度です。

それでも進学先の中学校に部活がない、あるいは活動が物足りないというのであれば、クラブチームのレベルを下げて無理なく試合に出れそうなチームを選ぶのもアリかもしれません。(もちろん競争はあるし、拘束時間は長いですが)

中高一貫校で勉強の心配なくサッカーをすることも

ここまでクラブチームと部活の違いを解説してきましたが、中高一貫校のサッカー部でサッカーをするという選択肢もあります。

神村学園や青森山田のように中高一貫で全国レベルの強化をしている中高一貫校以外にも、サッカーも勉強もしっかり取り組める中高一貫校が増えてきました。中学受験があったり、サッカー部はスポーツクラスに入ったり、高校からサッカー特待生が入学したりと、学校によっては気になる点があることはお忘れなく。

長男は中高一貫校に通いながらクラブチームでサッカーをしました。

参考記事

>>中学受験とサッカーは両立できるの?サッカー少年の中学受験体験記

>>中高一貫校生が強豪クラブチームでサッカーをするとどうなるか?

 

まとめ

ロクバン
最後まで読んでいただきありがとうございます。

クラブチームはサッカー中心で、質・量ともに充実したサッカーを楽しむことができます。その分、活動時間も長くなり学習との両立が困難になりがちです。

一方で、部活はあくまでも教育の一環で、勉強や高校入試などが配慮されます。ただし、指導者や選手の意識にはばらつきがあり、サッカーを本気でするにはもの足りないと感じることもあるかもしれませんね

サッカーをするのは選手自身です。どんな環境でも自分を成長させることはできるし、逆に強いチームにいるだけでサッカーが上手くなる訳でもありません。

どのチームを選んでも成長できるかどうかは結局は自分次第なのです。サッカーに何を求めるのか?求めるものを明確にして、後悔のないチーム選びをして欲しいものです。

今回の記事は一般論として解説しています。当然、チームによって実情は様々です。少しでもイメージがつかめれば幸いです。

ではこのへんで。

 

 




 

 

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