中高一貫校 勉強

中高一貫校の中学3年生でするべきこと?先取り学習でスタート!

はじめに

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今回の記事は中高一貫校に通う長男の生活を振り返りつつ、『中高一貫校の中学3年生にするべきこと』を紹介していきます。

ロクバン
中高一貫校では中3が超大事!中3から高校内容の学習がはじまる。高校受験がないから中だるみしがち。この2つが主な理由です。中3の過ごし方で成績が大きく変わってしまうのは中高一貫校あるあるです。「えっ??ホント??」と、気になった方は最後まで読んでみてくださいね。

私は中高一貫校で英語教師をしています。また、2人の子供も中高一貫校に通っています。体験談に基づいた内容です!

当たり前ですが、公立中学校の3年生は高校入試を控えています。進学校を目指していれば、中学校の学習範囲はしっかりと復習していることでしょう。翻って、中高一貫校の中学3年生の皆さんはどうですか?勉強はすすんでいますか?

中高一貫校では高校入試がないので中3からは高校内容の学習がはじまります。学校によっては、高校から入学してくる生徒がいるかもしれませんが、1年以上先取りしている中高一貫校生としては高校入学組には負けたくないですよね。(他人と比べるのもあまり意味のないことですが・・・・。)

いずれにしても中だるみしがちな中学3年生をしっかり頑張って、高校生活の良いスタートをきりましょう!!

ロクバン
少しだけ長男の紹介をさせてください。

小学校入学前からサッカーをはじめた長男がサッカーと勉強を両立しながら医学部合格を目指す過程を発信しています。サッカーと中学受験を両立しながら中高一貫校に進学しました。中学時代は地域リーグ所属の強豪クラブチームに所属。チームは全国大会に相当するインターシティカップまであと1勝に迫るも、長男はまさかのベンチ外。高校からは部活でサッカーを続けながら、ビッグマウスで恥ずかしいレベルですが、医学部合格を目指して勉強に頑張っています!(いや、頑張っているはず??)

この記事を書いたのはこんな人

 ロクバン

  • 現在、中高一貫校の英語教師。この間、サッカー部顧問の経験あり。
  • 九州地方在住の二児の父親。
  • 長男は中高一貫校に通いながら強豪クラブチームに入団するも、補欠を経験。ビッグマウスですが、医学進学を目指して奮闘中。
  • 長男のサッカーと勉強の両立をサポートする中で得た、知識や経験を情報発信。
  • サッカー少年達が勉強の大切さに気づき、勉強を頑張るのを応援することを(大げさですが)このブログのミッションとしています。

 

【中高一貫校・中3の3学期時点】長男の実情は?

中高一貫校の中学3年生の長男は・・?

九州の地方都市の中高一貫校に通う長男の様子をノンフィクション解説します。

英数に関しては先取りカリキュラムを進行中。中2までの2年間で中学3年間分の学習内容を終了しました。中高一貫校では標準的なスピード感ですね。

数学に関しては中3進級のタイミングで数ⅠAに突入。中3終了時点で数ⅠAが終了しています。英語は中高一貫校用テキスト『プログレス21』を使用。Book3が終わりました。おかげさまで学校の授業と過去問のみで英検は2級まで合格できました。(先取りのおかげですね。英検のストーリーはこちらで紹介しています)

さて、そんな長男ですが、中学時代は(地域リーグ所属で地元ではそこそこ強豪の)クラブチームでサッカーをしていました。最後の公式戦が中3の11月。レギュラーを目指して真剣にサッカーに取り組んでいたようです。こんな時期まで高校受験の心配をせずにサッカーができるのも中高一貫校生ならではですよね。(感謝しなさい。)

公式戦が終わるとチームメイトは高校入試を目指して切り替えています。もちろん、部活組は7月には公式戦が終わるのでとっくに高校受験に切り替えていますね。

長男はというと・・・。(苦笑)まるで中学の3年間は勉強しないことを心に誓った(そんなものいらないからっ)かのように勉強する様子は見受けられません。

「高校入試がないのだから、高1になったら大学受験に向けて切り替えないとね」と言うと、「わかった。」と口にはしますが、どこまで大学受験に現実味を感じているのでしょうか??

ひいき目にみれば、学校の勉強はなんとかついていっているところでしょうか??親としては「散々サッカーに明け暮れたのだから、そろそろ勉強も・・」と欲張ってしまうのですが、当の本人はマイペースに残り少ない中学校生活を満喫しているようでした。(苦笑)

公立中学校の中学3年生は・・?

公立中学校の中学3年生は高校受験を間近に控えています。当然ですが受験勉強をしっかり取り組んでいることでしょう。中高一貫校生は受験がないので高校内容の学習が始まっていきます。しっかりと勉強すれば1年先取りができるのですが、どうしても中だるみしがちですよね。

 

【中高一貫校のメリット?】高校入試がないからできること

高校入試がないからこそ

中高一貫校の最大のメリットは高校入試がないこと。先述の通り、多くの学校では中学3年生になると高校内容の学習がはじまります。高校2年生終了時点で高校内容の範囲学習が終わるので、大学入試には圧倒的に有利です。下の図は中高一貫校と公立中学校から高校進学の進度の差を表しています。大学入試の演習に使える時間が圧倒的に違います。

中高一貫校の先取りカリキュラムにしっかり対応すれば大学入試では圧倒的に有利なのですが、ついていけないとなると大変です。(この辺りの実情は別の記事で紹介しています)

逆の見方をすれば、高校入試がないので中学内容の復習をしないまま高校生になってしまいます。ダラダラ中だるみをしていたら、「気がついたら中学校の内容からわからない??」なんて事態にならないように注意したいですよね。

成績上位層は何をしているか?

そんな中高一貫校ですが、成績上位層はさらに先取り学習をすすめているんです。早い人なら、高校1年終了時点で英語や数学の範囲学習が終わっている人もザラ。

メモ

私の勤務校の生徒も先取り学習をすすめています。高1の2学期の段階で「数Ⅲまで終わりました。」「英検準1級合格しました。」は普通にいます。ウカウカしていると差が開く一方です・・。

参考書を使って先取りしている人。塾の進度が先取りになっている人。その方法は多岐にわたります。

とりわけ先取り学習に最も有効なのは間違いなく映像授業です。映像授業なら自分のペースで学習を進められるので、先取り学習との相性はバッチリです。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の映像授業を使えば日本全国どこにいても東進所属の一流講師の映像授業を使って先取り学習を進めることができます。実際に私の勤務校や長男の中高一貫校でも東進を使って先取り学習を進めている生徒は実に多いです。首都圏だと多くの選択肢があるのでしょうが、私たちのような地方在住で選択肢が限られています。東進の映像授業を使えば日本全国どこからでも授業を受けれるのがメリットです。

映像授業だけでなく、大手予備校(塾)、通信教育、オンライン個別指導などなど。教育サービスの選択肢は多岐にわたります。自分一人では勉強の方向性が間違って、せっかく勉強しても成果に結びつかないのでは非常にもったいないです。大学入試を視野に入れるなら、何かしらの教育サービスを利用するのが最善手です。

東進ハイスクール・東進衛星予備校では全学年を対象とした100ページ以上に及ぶ資料を無料でもらうことができます。もちろん、大手予備校ですので、資料請求をしたからといって無理な勧誘はありません。まずは無料の資料請求をして、大学受験に向けての準備をはじめてください。

早くはじめると有利なのは間違いありません。


スタートダッシュを決めたい。中高一貫校生だからできる先取り学習

さて、高校に進級を控えてまだまだ勉強のやる気が入っていない中高一貫校生なら高校内容の先取り学習をスタートしてみてはどうでしょうか?

もちろん「自分で勉強を進めています」という意識の高い人ならどんどん自分で勉強をすすめてくださいね。「何かのきっかけが欲しい」と感じているなら、高校生を目前に控えたこの時期から大学入試を見据えて先取り学習に取り組んでみましょう。早く始めれば始めるほど、大学受験に有利になるのは定石です。

高校入試がない中高一貫校生だからこそ大学入試に向けた勉強ができるのです。この時期を有意義に使わない手はありません。

 

中高一貫校の中学3年生がすべきこと

すでに高校内容に入っている人は先取り学習を進めましょう。高校入試がない中高一貫校のアドバンテージを最大に活用しない手はありません。その上で中学3年生のうちにしてもらいたいポイントを解説します。

  • 目標を決める
  • 高校生用の模試を受ける
  • 英語・数学の先取りをすすめる
  • 苦手科目を克服する

目標を決める

志望校を考えてみましょう。「東大に行きたい」「早慶に行きたい」「医学部に行きたい」のような志望校を考えはじめてもよいタイミングです。もちろん、これから先に代わっていくこと想定内です。志望校だとまだまだ先の話のように感じてしまうので、短期的な目標を持つのもモチベーションアップには不可欠です。「数学で90点取る」「学年順位で10番以内に入る」など目標を設定しましょう。中高一貫校の中学3年生はついつい中だるみしがちです。

高校生用の模試を受ける

学校によっては中3で高校1年生用の模試を受けているかもしれませんね。実際に長男の学校でも高1用の模試を受けていました。学校で受けない場合は各種予備校が主催する模試を個人申し込みすることができるので活用してみるのも良いですよね。

英語・数学の先取りをすすめる

積み上げ科目の英語と数学は力を抜くことができません。その上で余力のある人は先取り学習を進めましょう。中学3年生から高校2年生までの3年間で高校で習う範囲を終了しておくと、高校3年の1年間は入試演習にしっかりと時間をかけれます。また、理系に進む人は高2から化学・物理(あるいは生物)の負担が大きくなるのでそれまでにアクセルを踏んでおくと後々有利になります。特に難関大理系や医学部を志望している人は先取りが必須です。

自分で参考書や問題集で先取りするのは難しいという人は東進ハイスクール・東進衛星予備校やスタディサプリ(スタサプ)などの映像授業を使うと効率良く先取り学習をすすめることができます。



苦手科目を克服する

逆に英語や数学が苦手な人は、進度が早く難易度が高いためつまずいてしまっている人もいるかもしれません。英語や数学は積み上げ教科なので一度わからなくなってしまうと、その後で習うことがずっと分からなくなってしまいます。まだまだ取返しのつくこの時期に英語と数学のどちらかに苦手意識があれば克服しましょう。

 

どうしてもダラダラしてしまう人は塾に行くのもアリ

それでもダラダラしてしまう人は塾に通うのもアリです。塾に行くと勉強の意識の高い人と関わり刺激を受けることでしょう。大学受験を見据えるのであればできるだけ早く勉強をスタートすれば圧倒的に有利です。

東進ハイスクール・東進衛星予備校では全学年を対象とした100ページ以上に及ぶ資料を無料でもらうことができます。もちろん、大手予備校ですので、資料請求をしたからといって無理な勧誘はありません。まずは無料の資料請求をして、大学受験に向けての準備をはじめてください。


メモ

色々とアドバイスしてきましたが、長男はサッカーに明け暮れ、勉強の意識はお世辞にも高いとは言えません(涙)

高校生になって「オレ、中3の時、サボってたからなぁ~。」と今更ながらに嘆いています。「ハイハイ、わかっていますとも。」

高校1年生の3学期になってようやく勉強の意識が高まりつつあるようです。部活帰りに予備校の自習室に通う日々です。(いつまで続くのでしょうか?)

親が「勉強しなさい。」と言ったところでほとんど効果がなく、周りの友人が勉強し始めることで、自然と勉強のやる気が高まっていくようです。この点は学力の高い中高一貫校の良いところですね。(もし、なかなか勉強しなくて悩んでいても、自然と勉強を始めるものです。親は暖かく見守りましょう。)

いずれにしても中学3年生から勉強をしっかり取り組めたら相当のアドバンテージになるのは間違いなさそうです。

 

おわりに

今回の記事では『中高一貫校に通う中学3年生が3学期にするべきこと』を紹介しました。高校受験のない中高一貫校では中学3年生の過ごし方が大事になります。学習内容も高校内容に入るこの時期だからこそ大学受験を少しでも見越してみましょう。高校受験のないこの1年間を有意義に使うことが大学受験で成功する鍵になります。

ロクバン
最後まで読んでいただきありがとうございます。

このブログでは中高一貫校の学習について情報発信しています。私自身も中高一貫校で教師をしており、長男と長女も中高一貫校に通っています。実際に経験しているからこそわかる有益な情報を発信しているので、興味を持っていただけたら他の記事もチェックしてみてください。

 

 

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