サッカー×中学受験

【2023最新版】多様化する中学入試。サッカーと両立する中学受験

はじめに

今回の記事は『【2003年最新版】中学入試の新タイプ入試問題』を紹介します。

これまでの中学入試では4科目(もしくは2科目)の筆記テストが出題されたいました。小学校では習わない内容まで出題されることもあり受験勉強は非常に大変ですよね。中学受験用の大手塾では小3の2月から中学受験のカリキュラムがはじまります。その時期から塾に入り準備をはじめるのが標準的でした。

小学校高学年は受験勉強一色でそれまで続けてきた習い事をあきらめてしまう人も多かったはずです。サッカー少年にとっても頑張ってきたサッカーから一時的に離れて受験勉強に専念する人もすくなくなかったはずです。

ここ数年で新タイプの受験問題が増えてきました。これまでのように塾でみっちり対策をしなくても自分の得意分野や思考力・表現力を活かした受験が可能になりました。サッカーをつづけながら中学受験をする人が増えてきたのも確かです。

今回はこうした新タイプの入試問題をまとめて紹介します。参考にしてください。

この記事を書いたのはこんな人

 ロクバン

  • 現在、中高一貫校の英語教師。この間、サッカー部顧問の経験あり。
  • 九州地方在住の二児の父親。
  • 長男は中高一貫校に通いながら強豪クラブチームに入団するも、補欠を経験。ビッグマウスですが、医学進学を目指して奮闘中。
  • 長男のサッカーと勉強の両立をサポートする中で得た、知識や経験を情報発信。
  • サッカー少年達が勉強の大切さに気づき、勉強を頑張るのを応援することを(大げさですが)このブログのミッションとしています。

 




 

【多様化する中学入試】新しいタイプの入試問題

(従来型)4科目入試・2科目入試

従来の4科目・2科目入試が主流であることには変化がありません。募集人数の多くが4科目・2科目入試を受験します。国語・算数・理科・社会の4科目。理科・社会の2科目。東京では午前入試は4科目、午後入試は2科目の学校があります。私の住む地域では前期入試で4科目、後期入試で2科目の学校があります。

4科目・2科目入試を目指すには小3の2月(新小4)から塾通いをはじめるのが一般的です。

英語入試

2020年から英語が必修化・教科化したことにより英語入試が広がりを見せています。4科目に英語を追加する形、国語・算数・理科・社会・英語から2~4科目選択する形、英検に合格していれば加点する形など各学校によってさまざまです。

※2023年英語(選択)入試導入学校141校(首都圏模試センター調べ)

思考力入試

国語・算数・理科・社会の科目をベースに知識だけでは解けない問題を思考力を使って答えます。その他にもアクティブラーニング思考力・ものづくり思考力・デザイン思考力・グローバル思考力など4科目の枠組みにとどまらない入試もあります。志望校のカリキュラムに関連して出題されます。

プログラミング入試

プログラミング課題に応じ、ロボットを動かしたり、物を運ばせたりします。試験時間内に自分が意図したことを実行させるには、どんな指令をだし、どうすればゴールできるのか試行錯誤を繰り返していきます。知能と技能と論理的に考える力が考査されるテストです。

適性検査型入試

公立中高一貫校の併願を意識した入試です。入試問題は、グラフや図表などから読み解いて、自分の考えも交えて記述で解答するものが多く、4教科を横断した知識や思考力、作文能力が求められます。

自己アピール入試

スポーツ、習い事、芸術、趣味など小学生時代に打ち込んできたことを、受験生自身がプレゼンテーションする試験です。試験はプレゼンテーションだけでなく、あわせて小学校で学んできた基礎的な教科試験や作文、面接などが組み合わせて行われることが多いです。

 

多様化する入試の背景にあるものは

大学入試が変わった

2020年度からの大学入試改革により、これまでの入試区分がAO入試・推薦入試・一般入試から総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜に変わりました。単なる名称変更だけではなく、総合型選抜と学校推薦型選抜によるいわゆる推薦入試で約50%の学生が入学したは文科省が公表したデータは示しています。大学生の半数が学力入試以外の方法で大学に進学しています。また、入試問題も大学入試センター試験から共通テストに名前を変えて「知識」よりも「思考力・判断力・表現力」を問う問題が出題されます。大学入試が変わったことで中学入試もこうした傾向に沿う形に変化しています。

 

サッカーを諦めないゆる中学受験(ソフト中学受験)

偏差値の低い学校はけっして偏差値の高い学校の劣化版ではありません。それぞれの学校が工夫をこらしたカリキュラムを用意して校風にあった教育を行っています。多くの学校で申し分のない大学入試実績を出しているのです。大学入試で学力だけを評価されるわけではなくなり、こうした変化にしっかりと対応している学校がたくさんあるのです。確かに、東大・京大や医学部といった超難関はいまだに名門中高一貫校に通うのが合格の近道であることは間違いありません。しかし、わが子にそこまで求めるでしょうか?

サッカーにとどまらず、自分の好きなことを伸ばしながら、学力も担保し、大学に進学する。経験豊かで協同性に長けた人材が社会で活躍しているのです。こうして考えると、偏差値だけで選ばない中学入試も魅力的に感じませんか?

 

おわりに

最後までよんでいただきありがとうございます。

このブログではサッカーと勉強の両立をテーマに情報発信しています。興味のある方は他の記事もチェックしてみてください。

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